デューンの続編

こちらも先月観てました。 デューン 砂の惑星 PART2 惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発! ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。 しかし、最愛の父とすべてを失うも、後継者ポールは生きていた。ついに復讐の時----。 運命の女性・砂漠の民チ…

ジブリパーク

ジブリパークの展覧会に行ってました! ちょっと行くかどうか迷ったのですが・・・。 子供向けなのか、大人向けなのか? ジブリの映画、しっかり観てるのは数本くらいだし。 (いつもTV放映があるので、流し見してるのもあり) まあ行ってみないとわからないって…

猫の街

先月行ってきました。 三津って、こんな駅なのですね。 のんびりした街。 レトロな街並みにタイムスリップした感じ。 良い感じの路地には猫あり。 良いお顔! 飼い猫も地域猫もゆったり過ごしてました。 車があまり通らないしね。 ついつい猫さんたちが多いか…

哀れなるものたちとは?

下書きしたままアップしていない状態でした。 今年のアカデミー賞、何部門が受賞してましたね。 授賞式ではまたいろいろあったようですが、そこはひとまず置いておいて。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もう…

今年初映画はカウリスマキ監督

観たかった映画をやってくれるので、いそいそと。 「枯れ葉」 ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工場現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれあ…

2024年もスロー更新

初日記が遅れに遅れて、もう1月も終わりかけてます。 今年は元旦からいきなり北陸の地震があったり、事故や事件のニュースも多く 何だか落ち着かないですね。 でも出来ることをこなして、日々を過ごしていかないとと言う気分です。 お正月はここ数年行って…

そろそろカウントダウン

ブログからのメールで一年前を振り返りませんか?とあったので、あっ!いつから更新してなかったっけ?と思ったら、9月からでした・・・。 確か昨年もそんな感じだったような。 毎年同じようなことを繰り返してますねぇ(汗) 今年の夏が暑すぎたのか、何かと不調…

夏の美術館

暑すぎた夏。 でもこの看板は夏空にピッタリでした。 ウユニ塩湖ですね。 野町氏の展覧会は以前も行ったことがありましたが、戦争や災害、感染症など世界を揺るがすような事を経てからだと、また違った思いで見つめることが出来ました。 1972年サハラ砂漠へ…

インディも観てました

夏の間に観ようと思っていた映画、結局見逃したものも多かったです。 「バービー」も気になってたんですけどね。 シリーズ最後の映画と話題になっていたインディ・ジョーンズ。 これは見納めと観に行ってました。 アップが遅すぎ・・・なので簡単感想。 「イ…

ノベンバー

残暑が厳しいですね~。 涼しい映画館や美術館に行くのが一番なのですが、そこまで辿り着くのがまた暑い! でも気合を入れて行ってきました。 「ノベンバー」 11月に"死者の日"を迎えるエストニアの寒村が舞台のダーク・ラブストーリー。 農夫の娘リーナは青…

君たちはどう生きるか

気になったもので、観に行きました~。 「君たちはどう生きるか」 宮崎駿監督が「風立ちぬ」以来10年ぶりに挑んだ、手書きアニメーション映画。 ジブリ映画、今まで全部見てるわけではなく、映画館で観たものもあれば、TV放映を ちょこっと観ただけのものも…

アリスの世界

猛暑お見舞い申し上げます。 暑すぎて溶けそうですね。まだまだこれから長い夏。 が、頑張りましょう・・・。 日記にアップするのが益々遅れてますが 今日はこれを。 イギリスのルイス・キャロル原作「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」。 150年以上…

エクソシストもの!

暑いので、たまにはこんな映画もと・・・ 「ヴァチカンのエクソシスト」 1987年7月・・・サン・セバスチャン修道院。 アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》 (エクソシズム)に向かう---。変わり果てた姿。絶対に知…

怪物だーれだ

先月見た映画。 「怪物」 大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子供たち。 それは、よくある子供同士のケンカに見えた。しかし、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく…

現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ

梅雨の合間に・・・これも観たかった展覧会! オランダのアーティスト、ヤンセンの作品はTVのCMにも使われていたりするので、 ご覧になった方も多いのでは? 以前から砂浜を移動する不思議な造形物が気になってました。 作品は「ストランドビースト」と名付け…

ヘブンズドアー!

先日、映画館のスクリーンで露伴先生を観てきました! 「岸辺露伴 ルーブルへ行く」 特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。 時は経…

永遠の薔薇

行ってきました! 楽しみにしていた展覧会。 四国では初開催だとか。自由民権運動とフランス革命とを絡めて・・・と言うことで、 何だか企画された人の熱い思いを感じます。 あまりうまく撮れてないですが~等身大パネルが! 赤い絨毯☆ パネル展示コーナーは基…

久々の旅は・・・

コロナの影響でなかなか旅行に行けない状態でしたが、やっと行こうかなという 雰囲気に。 友人たちと向かったのは山陰。 いやー、遠かった(笑) 何というか、やはり空気が違うのかな。あれこれ珍しい。 綺麗な牡丹園でしっとり日本庭園を楽しみました。 ちょ…

猫画家の映画

アップしたい記事がどんどん溜まってて・・・ GWが近いし、やることも多く焦ります! とりあえず、こちらを。 「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻と猫」 君とネコとの思い出が、永遠に僕を守ってくれる。猫を描き続けた画家の数奇な人生を彩る、優しく暖かい愛…

最後のコンサート

今年になって、著名人の訃報が多いのですが 先日、坂本龍一氏の訃報で、ショック・・・。 覚悟はしていたものの、やはり現実となると。 71歳は早すぎますよね。 実は昨年末、オンラインコンサートを視聴していました。 ガン闘病中でライブをする体力がないた…

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(長い)

このところ珍しく、映画館に通えてます! 観たいものが集中的に公開されているせいもあるけど、なかなか忙しいですね~。 ブログもせっせと更新しなくては。 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 エヴリンは疲れ果てていた。経営するコイ…

フェイブルマンズの物語

今年もアカデミー賞の季節がやってきて、受賞作が決まりましたね。 この作品もノミネートされてました。 無冠に終わったのは意外。 「フェイブルマンズ」 初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族…

エンパイア・オブ・ライト!

このところ観たい映画がありすぎて! なかなか時間が合わなくて、見逃してしまいそうな・・・。 今回、ぜひとも映画館で観たい作品に行ってきました。 「エンパイア・オブ・ライト」 1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、…

ダンスのパフォーマンス!

今月は文化・芸術をいろいろ摂取しております! 昨年あまり行けなかったので、その分を取り返すように・・・ やはり行ける時に行かないと!ですよね。 ダンスカンパニーのパフォーマンス。 このベルギーのチームの名前は耳にしたことあったのですが実際観たこ…

今年も楽しい猫の日♪

毎年この時期、2月22日猫の日で盛り上がりますね。 2月に入った時点でソワソワ。 猫の日関連商品がたくさん出てきますからねぇ。 以前はカルディのお店で紅茶やお菓子がいろいろ詰まった猫バッグを 買ったりしてましたが、アプリで予約・抽選販売になったよ…

RRR!

噂の映画をやっと観ました! 「RRR」 英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント!インド映画史上最高の製作費7200万ドルをかけた超大作。舞台は1920年、英国植民地時代のインド。…

今年初映画です

2023年となって早くも立春過ぎてしまいました。 遅ればせながらの今年初の更新。 安定のノロノロペースです(笑) 一月にやらないといけないことが一段落でホッとしたのも束の間。 なかなか落ち着きませんが、その合間にやっとやっと久々の映画館へ♪ なんと昨…

2022年の終わりに

すみません、ずっとブログを放置してました。 なんと8月から更新出来てませんねぇ。 この一年バタバタで一段落したと思ったらまた・・・の繰り返しだったような。 そんなわけで今年もあとわずかです。 映画館にずっと行けてなくて、お正月も無理そうだなぁ。…

映画3本まとめて感想。

なかなか追い付かない忘備録。 一作品ずつ書きたいところですが・・・最近劇場で観た映画を簡単感想で。 (ネタバレあるので、気になる方はスルーしてください) 「ボブという名の猫2 幸せのギフト」 1を観ていたので、続編ももちろん。 ホームレス同然のスト…

夏の美術館

立秋も過ぎて残暑と言うことになりますが、まだまだ猛暑が続きますね。 感染者が増えすぎて不安ながらも、映画館や美術館ならまだ大丈夫そうなので お出かけと言えば大体そちらへ。 ただいま開催中。ちょっと怪しい?世界の写真展。 この写真家さんは120か国…