またまた行ってしまいました、船に乗って島の芸術祭。
このところ気忙しくて、今回は無理かな・・・なんて思っていたのですが
結局滑り込みで。
今年はこの2島。
どちらも再訪になります。
でも以前行った時に全部周りきれてなかったり、新たな作品が追加されていたりで
見所はいっぱい。
ボルタンスキー。この建物の中にたくさんの人々の心臓音が響いてます。
力強い音、か細い音・・・様々なんですよね。
以前鑑賞した時より自分の心臓音がシンクロしていくような気分に。
ボルタンスキーのもう一つの作品。これは初見です。
森の中にたくさんの風鈴。
吊り下げられたプレートには人の名前が書かれてます。
希望者が大切な人の名前を登録するという作品で魂を感じる空間。
素晴らしい眺めを見ながら・・・
豊島美術館へ。
中は撮影禁止なので外側だけ（画像はなんだか分かりませんよね）
ここはぜひとも再訪したかった場所。
時間が許せばいつまででも居たいような。
横尾忠則の館はアヤシかったですよ（笑）
すごいインパクト。夢に出てきそうでした。
島内を歩いていると作品ではないけど面白いものに出会います。
カエルを見つけるとつい記念撮影。
もちろん猫たちも。
港にたくさんいました。人馴れしています。
すっかり看板猫ですね～。
小豆島の風景に溶け込む、竹で出来た作品。
前に見たのとは形が違っていました。
新たに作り直したのかな。
藁アートは今回オリーブ園の中。
尻尾が可愛い♪
モノトーンの部屋では色が目立ちます。
映り込む空の色にハッとしました。
ゆっくり周るつもりが、やはり時間切れでバタバタ。
特に小豆島は大きな島なので、もっと時間に余裕を持たないと
見切れませんね。
3年前と比べて自分の体力も落ちてるようで情けない。
さて3年後、また行けるかしら。
体力つけておかなくてはね。
旅の終わりはお約束。
船の甲板で夕日を見ながら余韻に浸る・・・
あっ、この写真は私ではないですよ。
目の前に物思いにふける娘さんがいたので、思わず撮ってしまいました。
こんな薄着で寒くないのかな～若いなぁ。
ちなみに私はダウンジャケットで防寒。
それでも潮風が冷たくて！ フードまで被って着膨れてました。
ではまた3年後・・・かな？
