師走になっちゃいました。
バタバタと日が過ぎてます。
おっと先月の小旅行のことがまだアップ出来てなかった!と写真整理。
前々から計画を立てつつコロナで延び延びになっていた旅行。ついに実現。
感染者が減ってる今がチャンスとばかりにね。
こんなお船で行きますよ~。目指すはウサギの島♪
は~、まだマスクは外せないものの久しぶりの解放感。
島に上陸すると早速やってくる、やってくる!
はいはい、ちゃんとご飯(野菜)は持参してますとも。
天気も良く、過ごしやすいベストな気候でした。
ウサギにご飯をあげながら島内散策。
戦時中は毒ガス製造の島であり、地図からも消されていたとか。
なので、こんな遺構が。これは発電所。
歴史の重みを感じます。
そんな場所にもひょっこり現れる可愛い子たち。
なぜこんなに野生のウサギが?と言うと、当時毒ガス実験動物でもあったそうですが
その子孫ではなく、地元小学校で飼われていたウサギを放ったものがどんどん増えていったという説が有力とのこと。
観光客が増えたピーク時はかなり多かったそうです。
今はコロナの影響で数が減ってる様子。
観光客から貰うエサに頼らず、自然の中で自力でご飯を見つけてるんですね。
ちなみにウサギに与えて良いご飯や島内でのルールは事前にチェックするのが良いです。私は同行の友人が何度も訪れてるのでアドバイスしてもらいました!
山の中に入っても、こんな感じでやってきます。
巣穴がいっぱい。
うぅぅぅ、可愛い~。
資料館もあります。
製造や作業に関わった人たちで後遺症に苦しんだ方も多いそうです・・・。
慰霊碑の前にもウサギさん。平和な時代がずっと続きますように。
島内ぐるりと周っても、それほど時間はかかりません。
泊りがけなので時間を気にせずゆっくり、ゆったりできました。
高台からお宿が見えます。国民休暇村。
日が暮れるまでウサギにご飯を。
ちびっ子がいた! これはたまりませんね♪
ホテルからはこんな感じで広場にウサギたちがいるのが見えました。
朝食後は、早速もふもふ三昧。
やはり木の下に巣穴があったりしますね。
ピーターラビットの映画でもこんな場面があったような。
モプシー、フロプシー、カトンテールの三姉妹・・・?
いや、これは親子ですかね(笑)
フェリーの時間ギリギリまでウサギと戯れ、島にさよなら。
あ~、癒されました。
またいつか行きたいです!