さて続きです。
お宿は老舗の温泉旅館。
歴史を感じられる建物、そしていろいろ飾ってあるものも素敵でした。
温泉で汗(と砂)を流した後は夕食。
自分で作って片付けなくて良いのは楽ですね~。
どれも美味しい♪ ただ私には量が多すぎて食べきれなかった・・・。
接客も大変丁寧でしたよ。
宿を出発して朝から遊覧船に乗りました。
山陰の松島と言われる浦富海岸は岩がゴツゴツとダイナミック。
海の色が美しいですね!
鳥がたくさんいました。鵜の仲間でしょう。
クルージング後はこちらへ。
趣のある建物は美術館です。
吉田璋也氏が収集した民芸品が展示されています。
日常使いの美!
落ち着いた展示室。
可愛い形のランプ。
お皿がまた素敵!
イラストレーターの安西水丸さんが鳥取の民藝を気に入ってたとか。
確かに魅力が溢れてました。
2階の展示は世界の民藝。
国によって椅子も様々。
右から二番目の椅子はゴッホの絵に描かれているタイプのものだそうです。
美術館の横には器類のショップと民藝の器で食事が出来る割烹もあり。
時間的余裕がなくて、ショップを覗いただけでした。
ちょっと器が欲しくなりましたね~。
ということで、一泊ではあちこち見て回るのはなかなか。
でもコンパクトな旅で友人たちと楽しめて良かったです。
美味しいお酒も飲めたしね♪