春の美術館へ

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お天気も良く、花いっぱいの美術館。

ピンクの木蓮でしょうか(コブシと木蓮の見分けがつかない)

 

コロナの影響で一年延期された展覧会に行きました。

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昨年、展示開始してすぐ中止になったそうです。

準備されていたのに大変でしたね。

今年は無事に開催されて良かったです。

 

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愛媛や瀬戸内海の猫を中心に100点ほど。

行ったことがある場所だとグッと親近感が湧きますね~。

撮影O.K.のスポットがあるので撮らせてもらいました。

 

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お城にもいますか。

 

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石手寺、懐かしいな。

 

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島の猫たち大集合!    上からの構図は面白いですね。

いろいろな動作の子がいるけど・・・

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大胆なポーズの子に笑ってしまいます~

 

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この中にも猫がいるんですよ。分かります?

 

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パネルと一緒に記念撮影も出来ます。

BSの番組、岩合さんの「世界猫歩き」は最近日本国内の旅となってますが、

なかなか旅に出るのが難しい今、猫の姿とともに各地の風景も楽しんでますよ。

 

そして同時期に開催されていた展覧会。

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猫展だけでも観れたらと思っていたのに、欲張ってこちらも観ることに。

会場に入ると猫展よりも混んでる!

江戸時代、東海道五拾三次を世に送り出した歌川広重

いやー、さすが浮世絵、人気がありますよね。

見ていると当時の旅の様子が想像できて、絵も動いているように思えました。

そして色合いが綺麗ですね。

ブルーの濃い色は何とも美しい!

 

 

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今回も画像がいまひとつですみません。

広重というと雨の描写、このイメージがあります。

劇画で描かれる雨もここから?

 

 

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この絵は版を重ねていく工程が展示されてて面白かったです。

グラデーションのテクニックも凄いし線も綺麗。

作者と共に彫り師、刷り師のチームで仕上げるのです。

 

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この絵も雰囲気が好きでしたね。

手前にワンコがいるの、分かりますか。

広重の動物絵は数点ありましたが、今回猫は無かったような?

 

 

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この構図の絵は観たことがあります。

 

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大胆ですよね!  富士山も見えて素敵。

 

一時間くらいで観られるかと思っていたら、全然時間が足りなくなり・・・

泣く泣く途中から駆け足で。もっとじっくり観たかったです。

作品が小さいうえ、説明も丁寧に添えられているので、皆さんなかなか進まない(笑)

またいつかどこかで観る機会があればと思いました。

 

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さて、こちらの桜はこれくらい開花。

場所によってはもっと咲いてるかも。

今月いっぱいは見られるかな。